視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)の取り扱いについて(お願い)
最近、CD・DVDをケースから取り出すときにCD・DVDを破損する事例が多く見受けられます。CD・DVDは、非常に傷がつきやすく壊れやすいものです。また、みなさまで共有し利用している大切なものですので、次の方に気持ちよく利用していただくために丁寧な取り扱いをお願いします。
CD・DVDを取り出しするとき ⇒ 取り出し方法は、こちら PDF
返却するとき
図書館が閉まっているときは、各図書館入口脇にある返却ポストをご利用ください。視聴覚資料は、本体が割れやすいため、衝撃を和らげるもので保護して入れてください。
お子さまがご利用になるとき
「子どもが取り出すときに破損してしまった」「CD・DVDを傷つけてしまった」等の事例が多いので、できるだけ保護者の方が取り扱い、操作するようお願いします。
破損・汚損・紛失したとき
破損・汚損・紛失した場合には、弁償していただく場合がございます。破損・汚損・紛失された場合には、速やかに図書館まで連絡をお願いします。
映像資料(DVD・ビデオ)の取り扱いは、特にご注意ください。
DVD・ビデオは、図書館で利用することを目的とし、著作権法で定める著作権者が許諾したものを購入しています。そのため弁償していただく場合、購入価格が市販価格のものより高額になります。丁寧なご利用をお願いいたします。
例) DVD「映画ドラえもん/のび太と緑の巨人伝」
市販価格4,532円(税込)⇒図書館購入価格15,840円(税込)
【CD・DVD使用機器の注意事項】
1. CDチェンジャー、カーステレオ、スロットイン(吸込式)タイプ、縦置きパソコンの機器での再生は、管理番号シールが引っ掛かるなど機器の故障につながるおそれがあるためご遠慮ください。
2. 機器の中に長時間入れたままにしないで下さい。
3. 車内や屋外に放置しないで下さい。
以上の注意事項を守らずに、ご利用になって再生機器に不具合が生じた場合、図書館では、一切責任を負いかねますことをあらかじめご了承の上ご利用ください。